江戸東京博物館「尾張徳川家の至宝」1月2日(水)〜2月24日(日)

昔見てこれ好きだわと思った黄天目が出ていた。ケースが黄色で台無しーと思ったけれど、表面がラスターといって虹色にぎらぎらしているんだなあ。気づかなかった。竹の子の絵の志野茶碗、意外に薄い。
土佐光起の厳島塩釜図屏風、やまと絵の人が漢画風の山水表現を取り入れ、と説明にあって確かにその通りだけれど、本職で漢画をやっている人とタッチが違ってずいぶん変で面白かった。