2013-01-01から1年間の記事一覧

マザーズ

マザーズ作者: 金原ひとみ出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2011/07メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 68回この商品を含むブログ (40件) を見る初金原ひとみ。小さな子を持つ3人の母たち。専業主婦・作家・モデル。一見したところ恵まれているそれぞれが…

冬の蜂

きょうはトイレの日

水洗トイレの産業史―20世紀日本の見えざるイノベーション―作者: 前田裕子出版社/メーカー: 名古屋大学出版会発売日: 2008/05/15メディア: 単行本購入: 1人 この商品を含むブログ (8件) を見るきょうはトイレの日。どういうわけか(ほんとに!)資料としての…

夕日の沼

写真はないけれど、白鳥がぽつぽつと飛来しているもよう。ちょうど着水にも遭遇。空を行く隊列も目撃。

読んだ

東京美術骨董繁盛記 (中公新書)作者: 奥本大三郎出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2005/04/25メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見るボトルネック (新潮文庫)作者: 米澤穂信出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2009/09/29メディア…

黒猫は撮りにくい

津村記久子『ワーカーズ・ダイジェスト』

ワーカーズ・ダイジェスト作者: 津村記久子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2011/03/25メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 26回この商品を含むブログ (43件) を見る最近どうも気が散って泥棒読みがいつもにも増して酷いのだけれど、これは珍しく通しで読ん…

福島潟(新潟)

ごはんをつくる

ごはんをつくるということがなかなか生活の中で定着しないのだけれど、時々ごはんつくり期が訪れる。今、その何度目かのものが来ている。なんと冷蔵庫も大きいのにした。レンジも新しくした(パンが作れるらしい)! さらに食材宅配サービスのヨシケイを頼ん…

バーバー

新潟いろいろ

・豪農の館 北方文化博物館(新潟市) http://www.hoppou-bunka.com/museum_gou.html 夏に行った。戦後いちばん最初にできた私立(財団)の博物館として授業で習った気がする。文字通り、豪農の家。戦前は全国指折りの富豪だった伊藤家の邸を公開している。…

山本為三郎『上方 今と昔』

上方今と昔 (1958年)作者: 山本為三郎出版社/メーカー: 文藝春秋新社発売日: 1958メディア: ?この商品を含むブログ (1件) を見る大阪のふるい財界人が大阪の古い話をする本。益子でうっかり買いそうになったものがネットで安く出ていたので購入。根津嘉一郎…

公園の猫

読んだ本、キンドル導入

一番最近のものから思い出す。 ゆっくりできるかと思ったけれど、意外に気が急いて読めない。 少しずつかじるような感じで。ユリイカ 2013年10月号 特集=武田百合子 歩く、食べる、書く作者: 武田百合子,山崎まどか,松田青子,緒川たまき出版社/メーカー: 青…

車輪

音楽困難

今年は秋のアレコレが3本と冬春の仕込みとか諸々諸々もあったりしてまあ大変な夏秋でした。 久しぶりに生で音楽を聴きたいなあと情報誌やら何やらで探すも、このへんではなかなか難しい。市民ホール的なところでは月に1本もコンサート(ジャンル問わず)が…

新潟にて

風立ちぬ

宮崎駿。飛行機とか飛行機とか舟とか飛行機とかタバコとか飛行機とか。好きなものをぎゅうぎゅうと詰め込んだなあ。オープニングから群馬の川の上を飛ぶという、好きなものが出てきて私もたのしかった。隅田川も出てきたよ。名古屋やドイツの川も出てくれば…

直立

福祉センターに用があって正午のサイレンと同時に入ると、いきなり直立不動で目を閉じている老夫婦がいてぎょっとする。あっ、終戦の日。事務室の中の人たちも直立中。あわてて脇に寄って残りの時間参加する。父方の祖父は2回目の出征で南方で死に(いっぱい…

ダアリヤ

さいきん読んだもの

丕緒の鳥 (ひしょのとり) 十二国記 5 (新潮文庫)作者: 小野不由美,山田章博出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2013/06/26メディア: 文庫この商品を含むブログ (82件) を見る十二国記シリーズ12年ぶりの新刊。短編集。架空の世界での日常。下級でも国家公務員…

今年もかき氷の季節

午前中の講習会を終えて歩いて帰る途中、目についた店で今年はじめてのうなぎ。うちのウラにはうなぎの出荷工場があって、今年もさかんにジャアジャアと出荷している。通りがかりの私たちにはうなぎは見えないけれどね。という話はしたかしら?家に帰って冷…

甘夏クリームミルク

今日はお休み

今日は午後から用事があるのでついでに一日休みを取った。週の真ん中に休みがあるっていい。宿題その2に取り掛かる。

蓮弁

小さな疲労

今年の職場はメンバーが大分入れ替わった(そしてどういうわけだか正社員が増えた)せいなのか、入ってきた人の個性が強すぎるのか、くたびれる。血液型の話とかAさんとBさんとがくっつくといい(えっでもその2人一回りは離れてますよ)、とかは飲み会の時…

雨あがりの球場

おやすみ

宿題は一応済んだ。今日はのんびりしよう。

夏の鴨

いつもの沼のいつもの場所。冬とはうってかわって鳥が少なく蓮が茂っている。白鳥は遠くの蓮の葉陰に一羽。鴨は毛がちょっとさみしい。

宿題宿題

宿題の日々。一応ゴールが見えてきた気はするが、うう。すぐにエンジンがかかる人になるコツはたぶん「常に書いている人」になることなんだろうなあ…。