些事

朝ゆっくり起きる。ご飯玉(ご飯をラップで丸めたもの)をチンして朝ごはんにする。私が作るごはん玉はいびつで大小様々なのだけれど、気分によって大きさとかたちが選べて良い。冷凍庫のドアを開けるたびに転がり落ちてくるけれど。今日は大きいのにする。
新聞を読む。まだとっています。わがゴミ集積所で新聞を出しているのはうちともう1軒だけみたい。そういえば田舎では夕刊というものは存在しなくて、全国紙は朝刊に昨日の夕刊が一緒に刷られてくる。だから夕刊というものがよく理解できない人がいます。という話の意味も消滅しつつあるのか。朝日新聞日曜版のベルばらキッズという連載が何年も続いているのだけれど、私にはとても理解が難しい。ルイ16世が相撲好きという設定とか非常に難解。だれのために、なんのために。
おふろに入る。押入からたまたま出てきた志村貴子敷居の住人』の4巻と6巻を読む。締まりのない話なのだけれど実はすごくよいかも。
洗濯機に洗い物を入れる。お茶を淹れる。台湾で買ってきたお茶がなくなった。おいしかったなあ。さてそうじをします。