風邪をひく

なんとまあ2月も半ばだ。今年は二度も風邪につかまった。旅からの帰り道、股上のちょっと浅いすぼん(ローライズパンツというんでしたっけ)を履いていたら、新幹線の中で背中からひやっと冷たい何かが入り込んだような感覚があって、『百鬼夜行抄』の雑鬼みたいなやつを思い浮かべながら、ああ今風邪をひいたと自覚した(でも雑鬼にとりつかれたと本気で思うタイプではないです)。
あとあれかな、珍しく整頓熱を発し、机の上はPCとペン立てとファイルボックス1個という状態にしたら、パートさんに「あらあまあ!キリヤさん(仮)!机の上に何にもない!風邪引いちゃうよ〜」と言われたのが当たったかな。