2012-01-01から1年間の記事一覧

くんちの日々

もうひと月も経った話だけれど、もったいないので書き留めます。 長崎ではくんちの日々だった。テレビでやるような大観衆の中での本気踊りは見なかったけれど(あれは一万うん千円とかで席を買うか(とっくに売り切れ)、抽選に当たるかしなくてはならない)…

お獅子

この秋見たものいろいろ

見たり読んだり出かけたりしているうちに日々はどんどん過ぎてしまう。何を見ながら何を思ったか、どんどん忘れてしまう。 ・「お伽草子―この国は物語にあふれている」サントリー美術館、9月19日(水)〜11月4日(日) 『いまは昔、むかしは今』というシリー…

長崎の猫

長崎は猫がやや多かった気がする。

畳の上で暮らす

長崎に行ってきました。出島は思った以上に復元されていた。 中学生の頃だったか、歴史教科書で扇型という異様な形の島の図を見て、いたく興味というか想像をかきたてられたものだった。 (とはいえ特に調べることもしなかったけれど) 当時のカピタンが出島…

最近よんだものいくつか

吉屋信子全集〈8〉徳川の夫人たち(正・続) (1975年)作者: 吉屋信子出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1975メディア: ?この商品を含むブログ (1件) を見る大奥 8 (ジェッツコミックス)作者: よしながふみ出版社/メーカー: 白泉社発売日: 2012/09/28メディア…

旅の準備

西の果て(当社比)へ旅する準備。日程を組んだらちょうど祭りの日だった。祭りと観光の両立は大変だな!

庭の花

天の球!!

名古屋市美術館と同じ公園にある名古屋市科学館がリニューアルしてすごいことになっていた*1!このでかい丸い球はもちろんプラネタリウム。入らなかったけれど次来たら行く! これまで科学館が公園の北辺をふさいでいたのだけれど、こうやってすこーんと街の…

さっそく色々出かけた

(いくつかは改めて感想を書けるといいけれど、とりあえず) ・「二条城展」江戸東京博物館 行列の絵がいろいろあって面白かったです。屏風に行列だけを描くとどうなるか。そうなるか…。 ・「中国の白いやきもの」出光美術館 一見単なる色テーマと見えますが…

名残の朝顔

我に返ると秋だった。

おしろい花とねこ

かき氷屋さんの秋

おこもり生活のささやかな楽しみに、この夏は毎週のように近所のかき氷やさんに行った。先週は行列にげんなりしてあきらめたのだけれど、昨日は空いていた。クリームあずきミルク。あずきは下に埋もれていた。 ここんちは冬はたいやき屋に衣替えするのだけれ…

つつぬけ

これもいつだったか、水戸市立博物館にて。奥にもう一人います。

のびゆくみらい

いつぞやの写真。早く宿題おわってお出かけしたいなあ。

今日もがんばって作業作業なのだけれどなんかダメだなー。終わるのかしら。。。

橋杭岩と廃船処理

もう何年も前に紀伊半島のさきっちょに虎を見に行った時のこと。

ぼーっと読んだマンガ

つらつらわらじ(4) (モーニング KC)作者: オノ・ナツメ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/08/23メディア: コミック購入: 2人 クリック: 12回この商品を含むブログ (16件) を見る4巻出ていたのね。大名行列をがっつり描くというとっても嬉しい話。監修が…

しかられ

本日は作業を中断して上司と二人で2時間半かけて遠路叱られにゆくミッション。決裂せずに無事完遂。ちょっと理不尽な気もするのだけれど、余計なひとことを言ってこれ以上事態を悪化させないように、私が悪いのだという自己暗示をかける。ええ私が悪いのは…

らほつ的

今日もおうち

今日も自宅で作業作業。近所の氷屋にペタペタと歩いて行って宇治ミルククリームのかき氷を食べてまたペタペタと帰る。「設計事務所」のはずなのになぜか野菜を売っているお店で「クワガタも売っています」という段ボールのサインを見ながら歩いていたら電柱…

子牛はまつげが長い

さいきん読んだもの

勝手にふるえてろ (文春文庫)作者: 綿矢りさ出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2012/08/03メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (39件) を見るオスカー・ワオの短く凄まじい人生 (新潮クレスト・ブックス)作者: ジュノディアス,Junot…

家籠り

今日は一日おうちに籠って作業と資料読み。

夜のお面

となりの祭り

となりまちでひと仕事終えたら、町は祭りの準備中。何年か前に世話になったお祭りハカセに挨拶しないとなあ…と思って歩いていたら、いた。小柄なおじさんという印象の人だったけれど、浴衣を着て旦那衆という趣。町でそろいの浴衣を仕立てた、昔は昼用と夜用…

金魚たち

木陰のはくちょう

金魚すくい

電車に乗ってとなりまちの祭りに行った

はすとはくちょう

いつものところで