今日は午後から用事があるのでついでに一日休みを取った。週の真ん中に休みがあるっていい。宿題その２に取り掛かる。
今年の職場はメンバーが大分入れ替わった（そしてどういうわけだか正社員が増えた）せいなのか、入ってきた人の個性が強すぎるのか、くたびれる。血液型の話とかAさんとBさんとがくっつくといい（えっでもその２人一回りは離れてますよ）、とかは飲み会の時…
宿題は一応済んだ。今日はのんびりしよう。
いつもの沼のいつもの場所。冬とはうってかわって鳥が少なく蓮が茂っている。白鳥は遠くの蓮の葉陰に一羽。鴨は毛がちょっとさみしい。
宿題の日々。一応ゴールが見えてきた気はするが、うう。すぐにエンジンがかかる人になるコツはたぶん「常に書いている人」になることなんだろうなあ…。
芸大陳列館の前。やや終わりかけ。
地方にこもる若者たち 都会と田舎の間に出現した新しい社会 (朝日新書) (新書) / 阿部真大/著ジャンル: 本・雑誌・コミック > 文庫・新書 > 新書 > その他ショップ: CD＆DVD NEOWING価格: 821円地方都市はほどほどパラダイス、という帯。大きくて豊かで匿名…
サントリー美術館、7月3日〜8月25日 出先仕事の帰り、夜間開館へ。相変わらずふわふわと見る。 江戸時代後期の関東の、あるジャンルの画（中国っぽい作風）の頂点に立って、渡辺崋山など膨大な数の門人（画をやるなら一度は文晁の門を潜っておけ？）が出入り…
チェーザレ 破壊の創造者(10) (KCデラックス)作者: 惣領冬実出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/03/22メディア: コミック クリック: 2回この商品を含むブログ (12件) を見る電子版で一気読み。残月 みをつくし料理帖 (ハルキ文庫)作者: 高田郁出版社/メー…
東京芸術大学大学美術館、5月15日〜7月7日。これから静岡県美（あ、もう始まってる）。 やればいいのに！イギリスの美術館の人に納得してもらうの大変そうだけどな！と勝手に思っていた企画がやっと来た。のだけれどなんだか集中できない。ふわふわしながら…
根岸・笹乃雪。とうふのアイス。
・貴婦人と一角獣 国立新美術館、7月15日まで 元気になったら一角獣を見に行こう、と思いながら寝床で芸術新潮を見ていたので、行けてよかった。混んではいなかった。パリなんていついけるか分からないんだし。あの赤。あの千の花の模様。暗い講義室の中に浮…
・わたしがいなかった街で作者: 柴崎友香出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2012/06メディア: 単行本 クリック: 3回この商品を含むブログ (25件) を見る離婚をして独身時代に暮らしていた町に舞い戻った30代おわりの女性。生活・仕事の描写の合間合間にテレビ…
ハーレムの熱い日々 (講談社文庫)作者: 吉田ルイ子,猿谷要出版社/メーカー: 講談社発売日: 1979/01/29メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 25回この商品を含むブログ (16件) を見るモロッコで断食(ラマダーン) (幻冬舎文庫)作者: たかのてるこ出版社/メーカー…
東京国立博物館本館特1・2室、5月14日（火） 〜 6月16日（日） 体調の都合で2か月ぶりの上京！わあああい。上野公園に並んでいる展覧会の告知看板を眺めて全部見なくてはいけない気になるけれど、今日は1個だけ。 本館の大きな階段を昇ってすぐ脇の部屋では…
去年のいまごろ自転車で走った隅田川の橋。何橋だったかな。
[rakuten:guruguru2:11090888:detail] 『わたしもトルコで考えた』を読みはじめた前後から、むくむくとイスラムの普通の暮らしが知りたくなった。著者は今年亡くなった文化人類学者。アメリカとか非イスラム世界に暮らしている人の話が、地続き感があって感…
広い方の沼を見てしんとする。
連休、足利ココファームワイナリーというところに行ってきた。足利学校などのある町なかから少し外れたところ。急斜面の葡萄畑を眺めながらテラス席でランチ。車だったのでワインはお土産にして、ノンアルコールのスパークリングジュースとランチプレート。…
小さい沼々の公園に行く。ここは沼と沼をつなぐ水路？の部分。親水公園として数年前に整備された様子。公園としてのきれいさ（居やすさ？）と自然な水辺らしさ（色々な草が生えていてちょっと汚らしい感じ）との両立はやや難しいな。子どもは釣り具をしょっ…
放浪息子 14 (ビームコミックス)作者: 志村貴子出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2013/02/25メディア: コミック購入: 3人 クリック: 43回この商品を含むブログ (36件) を見る妊娠小説 (ちくま文庫)作者: 斎藤美奈子出版社/メーカー: 筑摩書房発売日…
何年か前、父に「欲が深いな」と言われたことがあった。「欲張り」ではなく「欲が深い」。あっちとそっちの展覧会に行きたいから車で連れてってね、という要求に対して発せられただけなのだけれど、確かに己はそういう者であるなあと妙に腑に落ちて、以来「…
高台にある家 (中公文庫)作者: 水村節子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2012/09/21メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見るトルコで私も考えた トルコ料理屋編 (トルコで私も考えた トルコ料理屋編) (愛蔵版コミック…
